2015年2月3日火曜日

見える化に関する気付き

先日のアップデートで見える化機能が実装され、今まで分かっていなかったことがいくつか分かるようになりましたね。

その中で何点か気づきを書いておこうと思います。

・選手のカード画面で選手タイプが分かるようになりました。ルーニーがOMFでよく機能するのは、司令塔タイプだったからかもしれません。同様に、アンカーとして、J・マルティネスよりラームの方が機能するのは、ハードワーカータイプだからかもしれません。選手タイプを見てポジションを考えると今までよりいい布陣が作れそうです。

・同じく選手のカード画面で、スキルの発動条件と効果が分かるようになりました。これも助かりますね。

・編成画面で、コンボによるパラメータ変化が分かるようになったことで、どのコンボがどのパラメータにどの程度の影響をあたえるのかが分かるようになりました。これを使って、異なるコンボ同士の効果の比較もできるようになりましたね。今色々なコンボの効果を調べていっているので、少しずつ紹介していこうと思います。

・STOPPERのセンターライン強化の対象になるためには、中央2マスの範囲にカード全体が収まっていないといけないことがわかりました。またSTOPPERコンボの効果がおもったより高く、ディフェンスだけでなく、オフェンスやテクニックも上昇することがわかりました。そこで、中央付近の選手はできるだけセンターライン強化の範囲に入るように布陣を変えてみました。

・鉄壁のDFラインなど、ポジションコンボの発動条件が、単にカードの数値で決まるようになったようですね。前は鉄壁のDFラインが発動していたST+内田では何も発動しなくなったので、ちょっと使いづらくなりました。

・見える化とは関係ありませんが、クロスに対するシュート力が全体的に見なおされているような。クライフェルトは以前はニアに入ってファーに流すようなシュートが多くて決定力が高かったですが、そういうのが減ってます。一方で、07SUメッシやLEフリットなど、前はそれほどクロスに合わせても強くなかった選手が、結構決めるようになってますね。

・新弾のノイアーが出て、05SUノイアーがかなり弱体化するかと心配しましたが、今のところ、そこまで激しく弱くはなっていないようです。

2015から一気に色々変わったので大変ですが、最適な状態にチームを持っていけるよう、しっかり研究していこうと思います。
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